見事ソチ五輪への出場を決めました!
2006年のトリノ五輪からカーリングを見るようになりましたが、
その時に脚光を浴びていた小笠原さんと船山さんが結婚・出産後に
結成されたチームで、再度オリンピック出場を勝ち取った姿を見て、感動をおぼえました。
同じくトリノの後、バンクーバーにも出場された本橋さんのいるLS北見、
市川さんや藤澤さんなど若手中心の中部電力の三つ巴の中で、
国内を勝ちあがっていただけに、他のチームにとってもよかったかなと思います。
そんなカーリングですが、今日は私が考えるカーリングの魅力について書いてみます。
その前にカーリングのルールについてwikipediaでは
カーリング(英語:curling)は氷上で行われるウィンタースポーツ。4人ずつ2チームで行われ、
目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつ石を氷上に滑らせる。
石を円の中心により近づけたチームが得点を得る。
これを10回繰り返し、総得点で勝敗を競う。高度な戦略が必要とされ、
その理詰めの試合展開から「氷上のチェス」とも呼ばれる。
と紹介されています。
※詳しいルールは更に下に記載されていますので、ご参照ください。
そんなカーリングですが、魅力の1つ目として、
『シンプルな見た目だけれど、思いのほか奥が深い』というギャップが
あるかと思います。
2チームが交互にストーンを円の中央をめがけて入れていき、
最後に、最も円の中央に近いところにストーンを置いたチームに、
相手チームの一番円に近いストーンより内側にあるストーンの数だけ得点が入る。
これを10回繰り返してより多い得点を取った方が勝ち。
と聞くと、割とシンプルなように思いますが、実際に試合を見てみると
「いかに中央に近い自分のストーンをはじき出されないように守るか」とか、
「どうやって自分のストーンを出さずに相手のストーンを出すか」など、
精度の高いショットが投げることだけでなく、それに加えて一歩先を読む戦略が
重要というか、勝つためには必須というところが面白いと思います。
また、最後に投げる後攻が有利なので、よく言われるセオリーに、
「相手に後攻で1点取らせて、自分が後攻の時に2点取る。」や、
「(ブランク(両チーム0点)の場合は先攻後攻は変わらないので次も有利な後攻が
取れるので)後攻で1点しか取れなさそうな場合にあえてブランクを狙う。」というものが
ありますが、カーリングならではの攻め方で、このあたりも面白さの要素かなと思います。
魅力の2つ目は、『一投で状況が大きく変わるところ』です。
例えば、チャンスで失投して相手に足を救われたり、
絶対絶命のピンチから、ミラクルショットで形勢逆転したりというのが、
試合のどこかで出てきます。そこで盛り上がったり落胆したり。
しかもそれが勝敗を決めることが多いだけに、競った場面では一投一投に力が入ります。
先日のオリンピック出場を決めたノルウェー戦では、
日本が3-4と1点ビハインドで迎えた第8エンドに、一挙6点を取りましたが、
このときの小笠原さんのラストショットでノルウェーのストーンを出せていなければ、
2点止まりだったので、本当に大きな一投になりました。
大量得点が入ると、かなりテンション上がります!
↓の動画の13:40~がそのシーンです。
最後に魅力の3つ目は、『代表が選手選抜ではなく、チームで選抜されるところ』です。
野球やサッカーなどの日本代表は人数が多いこともあり、チームを跨いで
選抜チームが作られますが、カーリングは勝ったチームがそのまま代表になるので、
個人個人の能力だけでなく、いかにメンバー間の呼吸を合わせて総合力に結び付けられるか。
そこも注目されるべきではないかと思います。
ソチオリンピックまで残り2ヶ月。
カーリング女子は2/11から始まるようで、今から待ち遠しいです。
あまり興味がなかった方も、この機会に一度ご覧になられてはいかがでしょうか。
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